タイヤ乗り心地体験会
2020年8月14日
お友だちの車に乗せてもらった時などに、
車酔いしてしまったり、乗り心地が悪いと
感じたことはありませんか?
持ち主には言いにくいけど、
乗り心地の悪い車には“もう乗りたくないな”
と思ってしまいます。
自分の車とはいえ
乗り心地が悪い車は運転するのは疲れるし、
何より運転していて楽しくないですよね。
逆に乗り心地の良い車だったら、
いろんなところに出かけたくなったり、
いろんな人を乗せたくなるのでは?
では、乗り心地を少しでも改善、
良くするにはどうすれば良いのでしょうか?
車の乗り心地を良くする方法
◆タイヤの空気圧を正しくする
タイヤの空気圧は、
燃費やタイヤの持ちだけではなく、
乗り心地にも大きな影響を及ぼします。
空気圧が高いと、
少しの段差でもよく跳ねるようになって、
乗り心地が悪くなります。
逆に空気圧が低すぎると、
少しの段差でも衝撃や振動が車内に
伝わりやすくなってしまいます。
走行音も大きくなりますので、これもまた
乗り心地が悪くなる要因となります。
それぞれの車には既定の空気圧があり、
調整する事でタイヤの性能が最大限に
発揮されるようになっています。
車の乗り心地が良くなるのは、
既定の空気圧から10%程低くする
くらいが良いようです。
またタイヤの中に空気ではなく
窒素ガスを充てんすると、
空気よりも抜けにくいため、
乗り心地が安定します。
また定期的な調整も楽になりますね!
◆目的に合わせたタイヤに替える
タイヤには目的に合わせた種類があります。
●燃費を改善したい場合は、
転がりの抵抗をできるだけ少なくした
エコタイヤがあります。
●今回体験いただけるタイヤはこちら!
●ミニバンには
路面衝撃の吸収性や静粛性など、
トータルで快適な乗り心地を追及した
ミニバン専用タイヤがあります。
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●夏季のドライ・ウエット路面から、
冬季の雪道まで走行することができる、
全天候型タイヤがオールシーズンタイヤです。
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●スタッドレスも乗り心地重視
安定感・性能重視にしたい!
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