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お知らせ

5月9日より当店のタイヤが値上げとなります

2022年4月5日

●メーカー出荷価格値上げにともない
2022年5月9日(月)より
タイヤ価格を値上させていただきます。

●そろそろタイヤ交換時期というお客様は
タイヤキャンペーン中の今が大変お買得です!

【交換時期の目安は】

交換時期を判断するチェックすべき
ポイントをご紹介します。

【残り溝のチェック】

残り溝が少なくなると、排水性が悪くなるため雨の日のグリップ性能が低下します。
車検時にもチェックする項目となりますので安全にかかわる重要な点検となります。

残り溝点検の目安となるのがスリップサインです
スリップサインとは、残り溝の深さ1.6mmを示すサインです。
タイヤがすり減ると溝がなくなり、スリップサインが露出します。
スリップサインが1か所でも出ると使用してはいけないことが法律で定められており、
1.6mm未満のタイヤは整備不良となるため使用禁止です。

もう少しでスリップサインが現れそうな場合、
すでにブレーキが効きにくく、スリップも起こりやすくなっている状態です。
特に雨の日は要注意ですから早めに新しいタイヤに交換することをオススメします。
オートバックスでは残り溝が2mm以下になったら交換をオススメしています。

【変摩耗のチェック】

空気圧の設定や乗り方、車種特有の現象として、タイヤの摩耗具合が偏ることがあります。

片減り」といってタイヤの内側や外側に偏って摩耗することがあり、
コーナリング時や雨の日にスリップしやすかったりブレーキが効きにくいなど、
偏摩耗が進行している場合には新しいタイヤへの交換が必要です。

前後でその進行具合が異なるケースも多いので、
定期的にチェックして偏摩耗が進行する前にタイヤローテーションをすると長持ちさせることもできます。

【キズやひび割れのチェック】

トレッド部やサイド部にひび割れが発生していないか確認しましょう。
小さく細かいひび割れであっても時間の経過とともに少しずつ大きくなりバーストに至るケースもあります。
早めのタイヤ交換をおすすめします。

サイド部に切りキズやえぐりキズ等がある場合、すぐに新しいタイヤに交換しましょう
タイヤの側面はタイヤの中でも最もゴムが薄く、弱い部分となります。側面の損傷はトラブルの元となりますのでご注意ください。

最後にサイド部に気泡のような膨らみが出ている場合をご紹介します。
これは縁石などに接触した場合などに発生することがあり、ゴムの内部にあるコード(針金のようなもの)が切れている状態です。
強度が低下しており大変危険な状態です。こちらが発生している場合には即タイヤ交換をしましょう。

タイヤの点検方法に不安のある方は
当店スタッフが親切丁寧に確認をさせて頂きますので
当店までご来店をくださいませ。

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